- シンコの値が下がらない。
-
2019.07.18 Thursday
まだまだ梅雨空が続くと思われる今日この頃皆さんいかがお過ごしでしょうか?
日照時間が少なく野菜の値の高騰が新聞を賑わせています。
高いのは野菜だけでなく魚も高値安定と言った具合になっています。
その中でも高いのが、「しんこ」小肌の幼魚です。
例年、6月下旬から出回り始めます。出始めはキロ当たり数万円で始まりますが、7月に入るとキロ当たり10000円は割ってきます。
7月の中旬に入るとキロ当たり6000円前後で取引されるのが例年です。
現在、7月の中旬なんですが、今年はまだキロ当たり10000円以上の値がついています。
高いです。と言うことは一貫1000円を割る事はありません。
早く梅雨が明けて天候が安定することを望みます。
今日は、紀州産活け〆天然まだい、活け〆かわはぎ、松輪産活け〆あじ、竹岡産のどぐろ、釧路産いわし、小柴産あなご、福岡産しろいか、佐賀産こはだ、舞阪産しんこ、三重産生とり貝、岡山産たいら貝、愛媛産岩がき、がおすすめです。
今日も今朝のセリ場からニュージーランド天然生インドマグロ入りました。
今晩の予約状況です。
今晩カウンター席空いています。
本日も皆様のお越しを心よりお待ちしています。
- Comment
- Trackback
- url: トラックバック機能は終了しました。